界面活性剤早見表

2015/04/13

主な界面活性剤の一覧です。

界面活性剤の配合量なども影響しますので、
一概に○○を使っているから大変危険、とは
断言できませんが、あくまでも参考として
幾つかリストアップします。

ラウリル硫酸ナトリウム
洗浄力が高く、泡立ちも良好な活性剤だが
皮膚への刺激や毛髪へのダメージも強い
高級アルコール系
洗浄力 ○
皮膚、髪への刺激・影響 ×
泡立ち ○
ヘアカラーの色もち ×
ラウレス硫酸ナトリウム
洗浄力が高く、泡立ちも良好な活性剤。
ラウリル硫酸ナトリウムよりも低刺激。
高級アルコール系
洗浄力 ○
皮膚、髪への刺激・影響 △
泡立ち ○
ヘアカラーの色もち △
オレフィン(C14-16)スルホン酸ナトリウム
洗浄力が高く、泡立ちも良好な活性剤。
高級アルコール系よりも皮膚への刺激が弱い。
α-オレフィン系
洗浄力 ○
皮膚、髪への刺激・影響 △
泡立ち ○
ヘアカラーの色もち ×
ココイルグルタミン酸ナトリウム、
ラウロイルグルタミン酸ナトリウム

アミノ酸(グルタミン酸)由来のアニオン活性剤。
皮膚や毛髪に優しい低刺激性の活性剤。
洗浄力は弱く泡立ちも悪い。
コンディショニング性は高い。
価格は高い。
アミノ酸系(グルタミン酸系)
洗浄力 △
皮膚、髪への刺激・影響 ○
泡立ち △
ヘアカラーの色もち ○
ラウロイルメチルアラニンナトリウム、
ココイルメチルアラニンナトリウム

アミノ酸(β‐アラニン)由来の
アニオン界面活性剤。
洗浄力は適度で、しっとりとした感触に
洗いあがる。 アミノ酸系(アラニン系)
洗浄力 ○
皮膚、髪への刺激・影響 ○
泡立ち ○
ヘアカラーの色もち ○
ラウロイルサルコシンナトリウム、
ココイルサルコシンナトリウム

アミノ酸(グリシン)由来のアニオン界面活性剤。
適度な洗浄作用と脱脂力でしっとりとした
感触に洗いあがる。
アミノ酸系(グリシン系)
洗浄力 ○
皮膚、髪への刺激・影響 ○
泡立ち ○
ヘアカラーの色もち ○
ココイルメチルタウリンナトリウム、
ラウロイルメチルタウリンナトリウム

合硫アミノ酸といわれるタウリンからつくられる
活性剤。AMTと呼ばれ皮膚や髪に優しく低刺激。
タウリン系
洗浄力 ○
皮膚、髪への刺激・影響 ○
泡立ち ○
ヘアカラーの色もち ○
ココイル加水分解コラーゲンナトリウム
コラーゲンなどのタンパク質を加水分解した
ポリペプチドが原料。皮膚や髪に対して低刺激。
高価。
タンパク質由来系
洗浄力 △
皮膚、髪への刺激・影響 ○
泡立ち △
ヘアカラーの色もち ○
スルホコハク酸ラウレス2ナトリウム
泡の持続力が高く、他の活性剤との組み合わせで
発泡力が増す。高級アルコールを原料としているが
一般の高級アルコール系よりも低刺激。
スルホコハク酸系
洗浄力 ○
皮膚、髪への刺激・影響 △
泡立ち ○
ヘアカラーの色もち △
オレイン酸ナトリウム
石鹸。
生分解性が高く洗浄力がある一方、
Ph値が高く皮膚への刺激がある。
水中のカルシウムイオンと結合し
スカムという石のようなものをつくり
髪に吸着し髪が硬くなる。
石鹸系
洗浄力 ○
皮膚、髪への刺激・影響 ×
泡立ち ○
ヘアカラーの色もち ○
ラウレス‐3酢酸ナトリウム
ヘアープロ22で使用されている活性剤。
アルカリ石鹸を改良したもの。
生分解性がよく適度な洗浄力。
弱酸性なので刺激が緩和される。
合成の油を原料とし、高級アルコール系に
似ている。
石鹸系
洗浄力 ○
皮膚、髪への刺激・影響 △
泡立ち ○
ヘアカラーの色もち ×
PEG-3ヤシ油脂肪酸アミドMEA硫酸ナトリウム
高級アルコール系と同等の泡立ちだが
皮膚への刺激は弱い。AMTに似た構造。
アミドエーテル硫酸系
洗浄力 ○
皮膚、髪への刺激・影響 ○
泡立ち ○
ヘアカラーの色もち ○
ラウラミドプロピルベタイン
ヘアープロ22で使用されている活性剤。
高発泡性、低刺激性の両性界面活性剤。
アニオン活性剤との組み合わせで粘度と
発泡性が高まる。
ベタイン系
洗浄力 ○
皮膚、髪への刺激・影響 ○
泡立ち ○
ヘアカラーの色もち ○
ココアンホ酢酸ナトリウム
(特に)目に対する刺激が低い両性界面活性剤。
ベビーシャンプー等、低刺激性洗浄剤の
基剤として使用される。
ベタイン系
洗浄力 ○
皮膚、髪への刺激・影響 ○
泡立ち ○
ヘアカラーの色もち ○
ラウリミノジプロピオン酸ナトリウム
両性とアミノ酸、両方の良い点をもち、
目や皮膚への刺激が最も少ない、
低刺激性の活性剤。
アミノ酸系
洗浄力 ○
皮膚、髪への刺激・影響 ○
泡立ち △
ヘアカラーの色もち ○

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