毛髪お役立ち情報
冬場に有効なホホバオイルケア
発毛診断士による頭皮に関する情報コラム
冬場に有効なホホバオイルケア
冬場の乾燥する時期には、洗髪後の頭皮も乾燥してカサカサになりやすくなります。そんなときに重宝するのがホホバオイル浴。ホホバオイル独自の成分がつまった未精製のホホバオイルを使うことで頭皮の潤いが保たれ、乾燥肌による痒みも解消してスッキリします。
こんにちは! 育毛の達人の佐野です。
冬場になると頭皮が乾燥して痒い
洗髪後、頭皮が痒くなる
頭皮がかさついて乾燥したフケが出る・・・
そんな方にお奨めなのがホホバオイル浴!
①ホホバオイルとは?
地球上の成分で、もっとも人間の皮脂成分に近いといわれているのがホホバオイルです。
乾燥した頭皮に塗ることで痒みやフケがとれ頭皮が本来のうるおいを取り戻します。
皮脂には残しておかないといけない最低限の皮脂があります。
この皮脂がバリアとして頭皮を汚れや雑菌から守ってくれるのです。
ホホバオイルは皮脂が出にくくなる冬場や乾燥肌の頭皮の強力な味方になってくれます。
※注意
もちろん汚れた皮脂は酸化していますので、綺麗に洗い流さないといけません。
しかし毎日定期的に根こそぎ皮脂をとるようなことをすると抜け毛や薄毛の原因になりますので気を付けましょう。
②良質なホホバオイルとは?
未精製のホホバオイルは黄金色
ホホバオイルには精製されて透明になったものと、未精製で黄金色のものがあります。
精製脱色されて透明になったホホバオイルは、ビタミンやミネラルがほとんど失われれ、本来のホホバ成分が消えてしまっています。ですからホホバオイルが本来もつ効果が期待できません。
完熟したホホバ種子から直接抽出したホホバオイルは全て黄金色です。選ぶのでしたら黄金色のホホバオイルがお奨めです。
そしてホホバオイル自体は抗酸化作用があるので、長く保存できます。
※注意
ホホバオイルが凍結する温度は水よりもずっと高く10度で固まってしまいます。
冬場はお風呂場に放置しておきますと固まりやすくなりますので、寒くなり過ぎないお部屋で保管しましょう。固まってしまったらボトルのまま、ぬるま湯の中につけておくか、温めたタオルで包んで溶かしてください。
③ホホバオイル浴
ホホバオイル浴をすると、ドライヤーで乾かした後は適度な保湿効果が保たれるため、髪がサラサラになります。頭皮も乾燥しないため、痒みもスッキリ解消します。
洗面器にお湯をはり、ホホバオイルを10滴前後、お湯に落とします。
お湯をかき混ぜた後、その中に髪を浸し、少しかきまぜて髪と髪のあいだにお湯が浸透するようにします。
10~30秒ほどで充分です。
ホホバオイル浴のあとは髪をすすぐ必要はありません。
そのままタオルドライをします。タオルで水気を充分に吸い取ったらドライヤーで髪を乾かします。
詳しくは動画をご覧ください。
3,680円
100%オーガニック、ホホバオイル118ml
※ご注意
こちらの商品は育毛の達人の旧カートからのお求めとなります。
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